事故物件に家賃安ければ「住んでもいい」が4割超、オウチーノが調査

オウチーノ(本社:東京都港区/代表:井端純一)は、20~39歳の男女500名を対象に、一般的に自殺や他殺、火災による焼死やその他不審死など、建物内で人が亡くなった“ワケあり”な物件「事故物件」に関するアンケート調査を行った。それによると、「事故物件に住んだことはありますか?」という質問をした結果、「住んだことがある」と答えた人は6.9%、「住んだことがない」と答えた人が63.7%、「確認したことがない」と答えた人が19.3%だった。

また、「事故物件に住んでもいいと思いますか?」という質問に対し、「住んでもいい」と答えた人が18.7%、「住みたくない」と答えた人が47.5%だった。最後に、「家賃がいくら安くなったら、住んでもいいと思いますか」という質問に40.8%の人は家賃が安くなったら住んでもいいと思っていることがわかった。

次ページから調査結果

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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