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YKKAP、木製窓は大開口とFIX販売=内窓生産能力40%増強も

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)が2024年度中に発売を予定している戸建住宅用木製窓に使用する素材と窓種が、ほぼ固まった。 23年12月に同社が開催した記者懇談会の...

アイダ設計が「猫と飼い主に優しい住宅」、既存商品リニューアルで販売=ペット飼育の困りごとに対応

アイダ設計(さいたま市大宮区、會田貞光社長)は2023年11月、「猫と飼い主に優しい住宅」をコンセプトとしたオプションパック商品の販売を開始した。 同社が22年12月に販売...

大和ハウス工業、脱炭素化へ「やれることはすべてやる」=建てるときのCO2排出量削減にも注力

暮らすときのCO2排出量(オペレーショナルカーボン)を削減する「ZEH」の普及に注力してきた住宅業界だが、2024年以降は新たに、「建てるときのCO2排出量(エンボディドカーボン...

国交省=インフラ復旧支援進める、2024年能登半島地震対応、住宅分野で協力要請

2024年能登半島地震に対し、国土交通省では、インフラ復旧支援などに取り組んでいる。 道路・港湾のほか、上下水道復旧などに加え、生活・生業支援も進めている。 住まいの...

全住協が新年賀会開催、子育て世帯の住宅支援を=能登半島地震の復興対応も

全国住宅産業協会(全住協、馬場研治会長)は9日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で新年賀会を開催した。 冒頭あいさつした馬場会長は、1日に発生した能登半島地震に触れ...

能登半島地震による住設建材メーカー各社の被害状況、三協立山は奈呉工場など操業停止=LIXILは小矢部工場が被災

住宅産業新聞社は1日に発生した「令和6年能登半島地震」による自社拠点の事業・業務への影響ついて住宅設備・建材・水回りメーカー大手各社に文書でヒアリングし、10社から回答を得た。 ...

大手住宅企業、能登半島地震の被害状況把握へ=プレハブ建築協会、応急仮設建築へ準備

大手住宅メーカーや業界団体は令和6年能登半島地震による被災状況の確認や応急仮設住宅対応を急ぐ。 被災地に近い大和ハウス工業の新潟工場は10日現在、大きな被害はなく、サプラ...

エスイーエー・加藤社長、能登半島地震の当日語る=制震ダンパーの有効性再認識

石川県能登地方を震源として1日16時10分に発生した「能登半島地震」は、最大震度7を観測したことで住宅被害が多発している。 地震発生から約2週間が経過した現在でも被害の全体...

YKKAP、新たな値上げ検討=魚津社長「考えざるを得ない」

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)が住宅用製品の新規値上げを行う方向で検討を進めている。 メディア関係者を対象として昨年12月25日に実施した記者懇談会における23年...

11月度新設住宅着工=持ち家、貸家、分譲で減少、持ち家2年間増加なく

国土交通省が発表した2023年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・5%減となる6万6238戸だった。持ち家、貸家、分譲住宅それぞれ減少したため。季節調整済み年率換算値は、7...

住まいづくりナビセンター、オンライン情報セミナーを開催、「構造から直す本気の住宅再生」2月16日

リフォーム評価ナビなどを運営する住まいづくりナビセンターは、2月16日にオンライン形式の情報セミナー「構造から直す 本気の住宅再生」を開催する。講師は、曳大工の岡本直也氏(曳家岡...

タカラスタンダード、海外展開で新たにインド想定=現地展示会に初出展し「レミュー」展示

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)は2023年12月27日、同年12月にインドで開催された建築資材・ホームインテリア製品展示会「Economic Times ACE...

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