トヨタグループと東急不グループなどインドネシアに宿泊施設

豊田通商とトヨタホーム、東急不動産グループ、現地大手企業「リッポーグループ」など4社が、インドネシアで建設を進めていたホテルレジデンス「アクシア・サウスチカラン」が竣工し、27日から開業する。〝インドネシアの寛ぎと日本品質のおもてなし〟をモットーに、日系企業の長期滞在者や出張者を対象として、宿泊・居住施設と各種サービスを提供する。

4社によるホテルレジデンス事業は、共同出資企業の「PT.TTLレジデンシーズ」が運営母体となって行う。

13階建てのタワー棟177室と、戸建住宅3戸の計180室で構成。24時間対応のコンシェルジュ、空港や職場への送迎などの各種サービスを用意している。

2014年09月25日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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