14年11月の新設住宅、9ヵ月連続で減少

国土交通省が発表した2014年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比14・3%減の7万8364戸で、9ヵ月連続して減少した。持ち家と貸家、分譲住宅のそれぞれでダウンした。分譲住宅は、マンションが2ヵ月連続で増加したが、戸建住宅が減少となったためだ。プレハブと2×4もともにマイナスだった。

利用関係別にみると、持ち家は同29・3%減の2万4462戸で、10ヵ月連続の減少。民間資金持ち家が同29・5%減の2万2022戸で9ヵ月連続減、公的資金も同27・0%減の2440戸と19ヵ月続けてダウンした。

2015年01月15日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)