2014年11月27日 |
積水ハウスは、「空き家」の利活用サービスの提供をスタートさせた。三井住友信託銀行グループの三井住友トラスト不動産を窓口に、ALSOK(綜合警備保障)との3社による共同提案。中古住宅の流通やリフォーム、セキュリティや見守りサービスなど、それぞれの得意分野を生かせる、新たなビジネスチャンスとして展開する。
「空き家」の所有者からの相談窓口として、三井住友トラスト不動産が受け付けし、住宅売買の際の媒介業務や金融機関の紹介を行うとともに、相談者のニーズに応じて積水とALSOKの2社のアレンジを担当する。