東急不動産、分譲マンションの防災取り組み強化

東急不動産は、分譲マンション『BRANZ(ブランズ)』シリーズに関して、防災への取り組みを強化する。

グループでマンション管理を担当する東急コミュニティーと共同で、震災に備えるオリジナルのハンドブック作成や備蓄倉庫の分散配置基準、防災イベントの開催など5つを「ブランズ防災力」として策定。10月以降の販売物件から順次導入を進める。

今回の「ブランズ防災力」は(1)防災ハンドブックの作成(2)備蓄倉庫の分散配置を基準化(3)防災備品のセレクト(4)防災イベントの実施(5)家具転倒防止金具取付用補強壁仕様の設定──の5つ。

2014年09月11日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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