2014年07月15日 |
三井ホームの『スマートブリーズゼロ』は、「スマートグリーンズ」の一つのパッケージとして、太陽光発電(PV)と高効率健康空調システム「Newスマートブリーズ」を組み合わせて、年間冷暖房費がゼロにできる提案となる。
独自の「2×6ウォール」の高い断熱性能を受けて、出力2キロワットのPVで空調の使用電力すべてがまかなえるのが特徴だ。
都心部の狭小地など、厳しい敷地条件や複雑な屋根形状においても、省エネ性の高いNewスマートブリーズなら、2キロワット分のPVパネルが設置できれば、空調に必要とされるエネルギー量の確保に伴う自給自足が行える。また、北面へのパネル反射光による近隣トラブル防止のため、反射光を低減した防眩パネルも用意した。