ポラスグループ2014年3月期、戸建契約数が初の3千戸超え

ポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)の2014年3月期の戸建住宅の扱いは、分譲が販売2238戸(前期比5・3%増)・契約2205戸(同4・5%増)、注文は販売752戸(同1・3%増)・契約851戸(同8・1%増)だった。

分譲と注文を合わせた契約数3千戸超は初。分譲は大型分譲の好調さ、注文は法人請負が、伸びをけん引した。業績(ポラスを親会社とする26社連結)は売上高1734億4800万円(同13・2%増)、経常利益114億700万円(同3・0%増)。売上は4期連続で過去最高を更新した。

2014年07月03日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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