三井ホーム市川社長、施工平準化徹底

三井ホームの市川俊英社長は記者会見を行い、2014年度の事業方針として、主力の新築戸建住宅事業については、営業力の強化と施工能力の最大化に取り組む方針を示した。

2×6材をベースにした、独自の『プレミアム・モノコック構造』導入による商品力の向上とともに、着工・施工の平準化を徹底させる。13年度の業績は大幅な増収増益だったものの、消費税率アップ後の受注反動減が続いているため、「強みであるデザインと性能を訴求し他社との差別化を図っていく」としている。

2014年5月22日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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