2014年05月21日 |
積水化学工業住宅カンパニーは、電気自動車(EV)を大容量蓄電池として活用する、木質系のスマートハウス『グランツーユーV to Heim(ブイ・トゥ・ハイム)』を、東北・関東・中部の3エリアで発売した。
新開発のEVパワーコンディショナーを搭載し、EV・太陽光発電(PV)・電力会社の3電源を、自由に最適利用できる業界初の「V2H」住宅。電源切り替え時の瞬時停電を起こさないなど、実使用段階での使いやすさを追求しており、「東日本大震災以降強まる、消費者の電力不安の解消につながる、エネルギー自立型快適住宅への重要なステップ」(関口俊一住宅カンパニープレジデント)と位置付ける。
2014年5月15日付け2面から記事の一部を抜粋
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