2013年第3四半期12%増の27万1279戸、持ち家と貸家二ケタ増

国土交通省がまとめた2013年度第3四半期(13年10月~12月)の新設住宅着工戸数は、27万1279戸(前年同期比12・9%増)だった。分譲住宅がマンションの鈍化でわずかなマイナスとなったが、持ち家と貸家は二ケタ増となっている。プレハブ住宅と2×4住宅も二ケタの伸び。プレハブでは、木造と鉄骨造が大きく伸びたことによる。

第3四半期は、43の都道府県で前年同月実績を上回った。伸び率トップは高知県の同91・7%増で、次いで沖縄県が同45・8%増となるなど、33の府県が二ケタアップだった。

2014年2月13日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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