ナイス、太陽光10kw搭載の「ゼロエネ10」発売=新春経済講演会で発表

ナイスパートナー会連合会とナイス(神奈川県横浜市、平田恒一郎社長)が24日に行った新春経済講演会の中で、ナイスの平田社長が同社の今年の事業方針を表明した。

戸建住宅商品については、長期優良住宅を一部で上まわる性能を持つ戦略商品・パワーホームの扱いを強化する。国内では3日に発売した、パワーホームに10キロワット以上の発電能力を持つ太陽光発電システムを搭載した「ゼロエネ10」の扱いを強める。海外の展開ではフランス・韓国で既にパワーホームの扱いを始めており、環境負荷が少なく高強度の木造建築物としてPRし、海外における木造戸建住宅の認知を推進していく方針だ。

2014年1月30日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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