すてきナイスグループの2014年3月期第2四半期業績、建築資材事業の営業益が過去最高に=ブランド化事業や木材利用ポイントなど国産材増で

すてきナイスグループ(神奈川県横浜市、日暮清社長)の2014年3月期第2四半期業績で建築資材事業セグメントの営業利益が、前年同期比1・9倍の16億7100万円で過去最高水準となった。

11月27日の業況説明会で日暮社長が「今回の(業績で)特筆すべき事項。ここ数十年の中で最高の営業利益に到達することができた」と述べ明らかにした。主な理由には、地域型住宅ブランド化事業および木材利用ポイント制度といった政策の後押しで、国産木材の扱いが好調に推移したことをあげた。

2013年12月5日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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