2013年11月28日 |
パナホームのスマートエナジー戦略。目指す系統電力に頼らないエネルギー自立の街づくりを推進するのが、新たに設立された「街づくり事業本部」であり、その中核機能を担う分譲事業部の小山健二事業部長(理事)に、事業の方向性を聞いた。
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これまでの分譲住宅事業は、各エリア・支社ごとに土地を仕入れて建物を建てていたので、街並み一つとっても統一感がなかった。「パナホーム」らしさという観点で、全国の分譲地の建物の仕様や街並みを一体的に展開するためには、主体になる組織が必要だった。一元的に情報を集めた方が確実で、決断のスピードも速いからだ。
2013年11月28日付け2面から記事の一部を抜粋
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