13年度上半期、戸建て8社、棟単価上昇基調に、3千万円超7社に

戸建住宅大手メーカー8社が、2013年度上半期に供給した戸建住宅の平均棟単価は上昇基調となり、うち7社が3千万円超に――。

住宅産業新聞が、3月期企業7社の第2四半期決算(13年4月~9月)と、1月期の積水ハウスの第2四半期(13年2月~7月)の計8社を対象に集計したもの。好調だった第2四半期決算を背景に、7社が前年同期実績を上回る結果となった。

マイナスだった旭化成ホームズも、高価格帯の3階建てや二世帯住宅などが含まれていないためで、戸建住宅全般としてはプラス基調にあるとみられる。また、建替比率は全8社で上昇している。

2013年11月28日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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