トヨタホームがTASP導入、高齢期の生活を提案

トヨタホームは、高齢期の生活提案「TOYOTAHOME ActiveSeniorProject(TASP=トヨタホーム・アクティブ・シニア・プロジェクト)」を導入する。鉄骨軸組構法の都市型住宅の最上級モデルとなる『エスパシオLX』商品化に伴うもので、コンセプトは「いつも、いつまでも、いきいきと」。超高齢社会を見据え幅広い世代に向けて、健康と将来に配慮した住まい提案としている。

TASPとは、加齢に伴う生活の変化を見据え、住まい方の変更を可能にするプラン。車いすの動線や介護スペースを確保しやすい設計、給排水位置の変更に備えた部材を設定する。

2013年11月21日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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