2013年11月01日 |
ヤマダ・エスバイエルホームは、営業本部組織の事業単位への再編を軸に、営業体制の強化に乗り出した。主力の戸建注文住宅事業は、新たに地域ブロック制を導入し、よりキメ細かな支店のフォロー体制を実施。分譲・リフォーム・アパートの各事業についても、それぞれ事業推進部を設置し事業の企画立案や目標管理など、役割の明確化を図る。
期初計画を下回った2014年2月期中間決算、及び下方修正する結果となった通期業績見通しを受けての措置。松田佳紀社長は「ここ数年の積極採用に伴う、営業マンの経験不足が影響した。ヤマダ電機とのシナジーを含め、研修や全社あげての営業支援体制構築に取り組む」との方針を示した。
2013年10月31日付け1面から記事の一部を抜粋
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