2013年10月31日 |
旭化成ホームズは、2階建て戸建住宅用主力の「鉄骨軸組ハイパーフレーム構法」の主要構造材である、鉄骨構造の見直しを行った。
躯体の制震フレームを増やしたほか、柱脚・基礎を強化した「ハイパワード制震ALC構造」を開発し、新たに階から層への空間提案を行う。11月1日から、『NEXT HEBEL HAUS(ネクストヘーベルハウス)』として展開。消費税率アップ後の市場環境変化への対応となるもので、「魅力ある商品を投入することで、顧客の購買意欲の盛り上げを狙う」(同社)としている。
当面、既存商品との併売となるが、新構造に順次シフトしていく方針だ。
2013年10月31日付け1面から記事の一部を抜粋
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