飯田グループ6社が共同会見、共同持株会社は「飯田グループホールディングス」

 一建設・飯田産業・東栄住宅・タクトホーム・アーネストワン・アイディホームの飯田グループ6社は27日午後6時から、同日付の共同持株会社設立および経営統合に関する基本合意書締結に関連して、東京のKDDI大手町ビル・KDDIホールで共同会見を行った。10月29日付で6社の株式上場を廃止、11月1日付で6社を完全子会社とする共同持株会社「飯田グループホールディングス」(資本金100億円、資本準備金25億円、発行予定株式数2億9415万1996株、単元株式数100株)が東京証券取引所1部へ新規に上場する。

 飯田グループホールディングスの役員構成は、代表取締役会長・飯田一男(現一建設代表取締役会長)、代表取締役副会長・森和彦(現飯田産業代表取締役会長)、代表取締役社長・西河洋一(現アーネストワン代表取締役社長)、取締役副会長・佐々野俊彦(現東栄住宅相談役)、取締役相談役・山本重穂(現タクトホーム代表取締役社長)。

 統合後の6社の事業は、飯田グループホールディングスが、商品開発・土地仕入れ・エリア展開のそれぞれで6社をマネジメントする。扱う建売分譲商品の種類は6社による一本化は行わず、仕様・価格において各社の特徴を生かし、複数以上そろえることで市場環境の変化に備えた「リスクヘッジを行う」(西川洋一・現アーネストワン社長)と説明した。事業戦略では、各社のメーン事業である戸建建売分譲・マンション分譲を中核に据えた上で、数年前から一建設および東栄住宅などが本格的に着手し始めた注文住宅販売の規模拡大を目指す。
 
 統合後の新規事業としては、リフォーム・中古住宅、建材、賃貸、海外展開--の4分野で新たな取り組みを行う予定とした上で、海外展開では既に一部の会社が海外にモデルハウスを置き、現地の反応をみていることなどを説明した。
 


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