三井不動産リアルティは18日、”ゆとり世代”と”親世代”の住まいと距離に関する意識調査の結果を公表した。
それによると、ゆとり世代の7割以上がマイホーム購入時に親からの資金援助を期待せず、逆に親世代は半分が子どもに資金援助する意向を示していることがわかった。また、資金援助の想定額は、ゆとり世代が平均448万円に対し、親世代が平均463万円で大きな差はない。
一方、ゆとり世代の79・1%がマイホーム購入時に中古住宅を検討するのに対し、親世代は61・9%が自身のマイホーム購入時に中古住宅を一切検討しなかった。
2013年4月25日付け6面から記事の一部を抜粋
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