トヨタホーム森岡社長、シェアアップへ対応強化、TSC活用軸に強み生かす

トヨタホームの森岡仙太社長は、「2013年は設立10周年にあたる『エポックの年』であり、全棟スマートハウス化などに伴う、シェアアップへの取り組みを強化する」方針を示した。

同社長が「最大の強み」と位置づける「トヨタスマートセンター(TSC)」の活用を軸に、トヨタ自動車のグループ力を生かす。また、戸建住宅販売棟数の半数を占める『シンセ・スマートステージ』のスマートハウス仕様を投入。13年度中に、全戸建住宅の販売計画の6割強にあたる3千戸を、スマートハウス仕様として販売する計画だ。

2013年4月18日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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