一建設、建売仲介の形態を代理販売に変更=請負は認定低炭素の扱いも

一建設が建売分譲住宅の仲介販売手法を変更した。前期初に従来の一般媒介での物件販売のほか、代理販売の手法を導入。以後、代理販売の量を順次増やし、2013年1月期末時点で、扱い量の8割前後(推計)を代理販売とした。

価格競争となる傾向が強いローコストの建売市場で売価の主導権を持ち、業績の利益に寄与させることが狙い。今期以降の仲介販売は代理販売を原則とする。このほか今期事業として早い時期に、既存の規格型注文戸建住宅のラインアップに、(1)認定低炭素住宅仕様(2)設計の自由度が比較的高いグレードアップ仕様――の2タイプを加える。13日に行った13年1月期決算説明会で明らかにした。

2013年3月21日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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