2012年度第3四半期(12年10月~12月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比15・0%増の24万340戸と二ケタアップとなった。
東日本大震災からの復興需要が続く東北の3県を含め全般的に高い伸び。前年同期実績を下回ったのはわずか5府県で、29都道府県が二ケタアップだった。前第3四半期が同4・5%減とマイナスだったこともあるが、全般的に高い伸びをみせる。プレハブ、2×4もともに二ケタ増だった。
2013年2月14日付け1面から記事の一部を抜粋
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