12年度大手住宅上半期、1棟単価に”復調”の兆し、8社中7社がプラス

2012年度上半期に大手住宅メーカーが供給した戸建住宅の平均棟単価に”復調”の兆し──。

住宅産業新聞が、3月期企業7社の第2四半期決算(12年4月~9月)と1月期の積水ハウス(12年2月~7月)の計8社を対象に集計した結果で、このうち7社が前年同期実績を上回った。また、マイナスだった旭化成ホームズについても、2階建ての構成比アップによるもので、受注・販売自体は好調となっている。

2012年11月29日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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