住友林業、埼玉の首都圏資源化Cが稼働、新築ゼロエミ達成へ

住友林業は、埼玉県加須市に建築廃棄物のリサイクル施設『首都圏資源化センター』を設立し、本格稼働を開始した。注文戸建住宅の新築工事現場から発生する、廃棄物の回収・再資源化に積極的に取り組む。その上で、12月をメドに首都圏でのゼロエミッション達成を目指す。

資源化センター(同市鴻茎、藤の台工業団地)は、2010年に環境省から取得した、産業廃棄物処理の広域認定に基づく施設。6058・39平方メートルの敷地に、建屋面積2839・62平方メートルを備える。

2012年10月18日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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