東栄住宅、大工職社員化やリアルサイズモデルハウス開設など新施策

東栄住宅(本社=東京都西東京市、西野弘社長)は14日の2013年1月期第2四半期決算説明会で、(1)一定数の大工職を社員化(2)請負注文事業のクロージング力強化でリアルサイズのモデルハウス開設(3)建売分譲で太陽光発電を全棟搭載を視野にプレ試行(4)関西エリアの新たな強化策検討――などの新施策の実施を発表した。

職方の社員化で今期から大工職見習いとして年間約10人の若手人材を定期的に採用、5年後をメドに社員大工職約50人を確保する。

2012年9月20日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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