住団連が戸建注文顧客調査、固定金利選択10ポイント低下

(社)住宅生産団体連合会がまとめた『2011年度戸建注文住宅の顧客実態調査』によると、前年度に対し住宅ローン金利タイプで「全期間固定金利」が10ポイント以上低下するとともに、「変動金利」が大幅に上昇したことがわかった。

フラット35Sの1%金利引き下げ措置の終了が影響したもの。また、贈与金も非課税特例の上限が引き下げに伴い減少するなど、公的支援制度に左右される実態が明らかとなっている。

2012年9月13日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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