東栄住宅、9月上棟分から太陽光発電を搭載=光熱費低減ニーズに対応で

東栄住宅(本社=東京都西東京市、西野弘社長)は同社が建売分譲住宅を供給している全エリアで、扱い戸数など特定条件に該当する分譲物件を対象に、9月上棟分から太陽光発電システムを搭載する。

これにより同社供給の総分譲棟数の4~5割が太陽光発電搭載となる見込み。11月末にかけてエンドユーザーの反響を集め、年末をメドに全棟で標準搭載するか否かを検討する。光熱費という住生活上のランニングコスト低減ニーズに対応、太陽光を搭載して販売力向上を狙う。

2012年9月13日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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