大成建設ハウジングが災害時の住まいで意識調査、不安の1位「家族の安否」

災害時の不安の1位は「家族の安否」、次いで「自宅の被害」–。大成建設ハウジングが実施した『災害時の住まいに関する意識調査』の結果。特に「家屋の倒壊」に対する不安が半数以上を占め、住宅の耐震性能に対する意識・関心が高いことがわかった。

調査は、6月12日~14日にインターネットを利用して行った。その結果を基に静岡県内300人、同県外300人の計600人を抽出して集計。3項目選択の設問では1位が3ポイント、2位に2ポイント、3位は1ポイントで計算した。

2012年7月26日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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