積水化学工業住宅C、賃貸のPVを大容量化=「BIGソーラー」提案

積水化学工業住宅カンパニーは、太陽光発電(PV)システム搭載賃貸住宅に関し、大容量化への取り組みを強める。「再生可能エネルギーの固定買取制度」の活用で、オーナーの長期安定経営と収入拡大につなげるもの。10キロワット超のPV搭載プランを『BIGソーラー』として新たに提案していく。

同社の賃貸住宅商品『レトア』シリーズの主力商品は、PVを搭載しやすいフラット屋根。オーナーにとっては余剰電力の売電収入が得られ、入居者の光熱費削減も可能なことから、2011年度には8割近い採用率となっている。

2012年7月26日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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