ポラスグループの今期事業計画、分譲は新規で千葉・船橋周辺に=買取再販は規模拡大

ポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)は今期、戸建分譲契約2150棟(前期比13・8%増)、注文同949棟(同35・2%増)、連結売上高1500億円(同11・1%増)、経常利益130億円(同18・8%増)を目指す。

分譲は得意とする街なみでの差別化を継続。商圏拡大で分譲は千葉の船橋と本八幡周辺で用地取得のほか事業所を設立、注文は東京都足立区・加平の総合展示場に出展する。プレカットは宮城と静岡の新工場を来春稼働、東北から九州までカバーする。前期に本格的に事業化した買取再販は、戸建とマンションを合わせて同46%増の225戸の販売を目指す。

2012年7月19日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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