2012年05月28日 |
JX日鉱日石エネルギーは、既設の集合住宅に自立・分散型エネルギーを導入する『ENEOS創エネリノベーション』の実証実験を、6月から横浜市で開始する。リノベーションとともに3電池(SOFC型エネファーム、太陽電池、蓄電池)を導入。エネルギーの地産地消を最大限に行い、電力自給率80%で電気と湯の使用に伴うCO排出量の50%削減を目指す。
実証実験は、経済産業省の次世代エネルギー・社会システム実証事業の一つである「横浜スマートシティプロジェクト」の一環。築後40年近い同社社宅「汐見台アパート」(横浜市磯子区、全16戸)に対し行う。
2012年5月24日付け1面から記事の一部を抜粋
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