積水ハウスの茨城の分譲地、分譲区画すべて「グリーンファースト」、10棟は蓄電池搭載で

積水ハウスは、分譲地『スマートコモンステージけやき平』(茨城県古河市)の全67区画の販売を開始した。

全ての区画に建築する住宅は、環境配慮住宅『グリーンファースト』。太陽電池と燃料電池を備えた「ダブル発電」とし、電気自動車(EV)用コンセントも装備する。さらに、分譲住宅のうち10棟には蓄電池を搭載するとともに、3電池との連動制御を行うHEMS(エネルギー管理システム)を備えた『グリーンファーストハイブリッド』となっている。

スマートコモンステージけやき平の67区画の内訳は、分譲住宅35棟と分譲宅地32区画。「快適に暮らしながら電力不足の解消に貢献し、非常時には非常用電源を活用し安全・安心な暮らしが継続できるまち」がコンセプトとした。

2012年3月8日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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