住友林業の『住まい博』、安全・安心・省エネニーズに対応

東日本大震災を経て、一層求められている「安全」「安心」「省エネ」ニーズに応える――。

住友林業は、住まいづくりを総合的に体感できる博覧会『住まい博』を、2月4日から大阪・名古屋・東京の三大都市圏で順次開催する。テーマは「まるごと体感!人と地球に優しい家づくり」。設営から開催中、撤去に至る期間に各会場で使用する電気・ガス・水道によって、排出されるCO2相当量(約50トンと予測)を、自社の社有林で取得したJVER(環境省のオフセットクレジット制度)を活用して相殺する取り組みも行う。

2012年1月26日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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