2011年10月31日 |
積水化学工業住宅カンパニーは、メゾネット(連棟)タイプの2階建て賃貸住宅『レトアメゾネット・シンフォニースタイル』を28日から販売する。上下階の騒音解消や収納量の拡大を図るなど、賃貸住宅派ファミリー層の悩みを解消。さらに、1戸あたり1・5キロワットの給電が可能な太陽光発電(PV)システムを標準搭載しており、入居者にもオーナーにもメリットのある「ロングバリュー賃貸住宅」と位置づける。
新商品は、1階と2階で1戸を構成するメゾネットタイプ。上下階は同じ家族、左右の住戸間では壁厚25センチとなっており、騒音問題が起きにくい。さらに、パブリック空間とプライベート空間が明確に分けられるので、周囲に気兼ねなく暮らしたいというニーズに応える。
2011年10月27日付け2面から記事の一部を抜粋
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