エースホーム、震災の影響で需要増予想し2世帯住宅を初投入へ

住宅フランチャイズを展開するエースホーム(本社=東京都新宿区、竹田善明社長)は今期、長期優良住宅の認定取得支援サービスの充実や、7月頃に発売予定の二世帯商品の投入などで事業強化を図る。

二世帯住宅の商品化は同社初で、全国販売とする構想。長期優良住宅認定取得支援サービスは商品の長期仕様標準化と共に前期に事業化したもので、2011年3月期の同事業売上高は前期比26倍となり、純増の滞在型スーパーバイザー売上高と合わせて竣工棟数の落ち込みに伴う売上減を補った。4月28日に行った2010年度業績報告会の中で明らかにした。

2011年5月12日付け3面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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