仮設住宅、今後5ヵ月で計6万戸超建設を、大畠大臣が再要請

大畠章宏国土交通大臣は、(社)住宅生産団体連合会の樋口武男会長など同連合会幹部を呼び、応急仮設住宅建設についての協力を改めて要請した。

大畠大臣は、「各都道府県から6万2290戸の建設要請が来ており、(前回の要請)プラス3万戸の確保」を求めた。その上で、資材不足に対して輸入を含めた調達支援を行うとともに、買い占めや売り惜しみには法に基づき厳正に対処するとした。これに対し、樋口会長及び3人の副会長は全面的な協力を約束したが「資材は概ね確保できており(住宅)業界としてお願いしたいのはむしろ建設用地の確保」との認識を示した。

2011年4月14日付け1面から記事の一部を抜粋

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)