野村不動産G、リフォーム事業で新会社、5年後100億円規模に

野村不動産グループがリフォーム事業強化に取り組む。これまで、住宅管理会社の野村リビングサポートの部門が担当していた事業を分離・独立させるとともに、グループ15番目の事業会社「野村不動産リフォーム」として4月1日付で営業をスタートさせる。営業エリアは、当初首都圏の1都3県を中心に展開するが、順次地域や人員をを拡充し5年後には売上高100億円を目指す。

新会社の野村不動産リフォームは資本金1億円。野村リビングサポートが80%、不動産流通事業会社の野村不動産アーバンネットが20%出資し、両社との連携などグループの総合力を生かした展開を行う。

2011年2月23日付け2面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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