部材再利用の建て替えで「想い」引き継ぐ=茨城の大成建託

地域工務店の大成建託(本社=茨城県猿島郡、落合延雄社長)は2010年10月、1棟の2階建て注文住宅を完成させた。

地元に建っていた築84年の旧家を建て替えたもので、構造材や造作材、建具などを可能な限り再利用すると共に次世代省エネ基準を採用。気密を確実に確保した上で室内の空気の流れを計画的に実現し快適な住まいとした。住宅の完成見学会には2日で110組が訪れ、現在、10組と商談が進んでいる。施主が持つ前の家への想いを新居に引き継いだ、大成建託を取材した。

2011年2月23日付け3面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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