住団連1月度景況感、受注戸数5四半期連続プラスに

(社)住宅生産団体連合会の「低層住宅に関する『経営者の住宅景況感調査』(1月度)」によると、2010年度第3四半期(10年10月~12月)は、前年同期比で総受注戸数プラス29ポイント、金額同プラス54ポイントとなったことがわかった。

戸数は5期(四半期、以下同)連続、金額も4期連続のプラス。戸建分譲住宅部門はマイナスが継続したが、戸建注文住宅部門がプラスを維持したほか賃貸住宅部門がプラスに転じたことによる。また、リフォーム部門も回答企業の6割強が「10%以上良い」とした。第4四半期(11年1~3月期)も大幅なプラスが継続する見通しとなっている。

2011年2月9日付け1面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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