旭化成Hの街かどヘーベルハウス西小山、狭小地の自由設計と耐震・耐火性両立

旭化成ホームズの分譲展示場『街かどヘーベルハウス西小山』(東京都目黒区)がオープンした。重量鉄骨システムラーメン構造とヘーベル版を組み合わせた「ロングライフ住宅」で、都市の狭小敷地における自由設計と耐震・耐火性を両立させた。

(1)住宅の長期耐用化(2)都市の自然を生かす(3)都市環境への負荷軽減──を実現。独自のシミュレーションソフト「ARIOS」によるパッシブプランニングに加え、東京電力の全面的な協力での環境設備導入も行っている。

建築にあたっては「住宅密集地であり、目黒区内でもトップクラスの地域危険度のエリアでの建築であり、耐震性と耐火性は最重点項目」(同社)とする。その上で、密集地での「光と風」を取り込んだ、実売モデルの住宅を実現した。

2011年1月19日付け2面から抜粋

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)