旭化成ホームズ、滋賀に新工場棟建設、自動化導入し生産能力増強へ

旭化成ホームズが、重量鉄骨システムラーメン構造住宅の生産能力を増強した。同構造主力の『ヘーベルハウス・フレックスG3』の受注増で「期初計画の2倍の1千棟が見込まれる」(渡辺衛男・取締役専務執行役員マーケティング本部長)状況に加え、11月発売の新商品『同・フレックスモナド』が高い評価となっているためだ。

このほど、生産を担当する旭化成住工の滋賀工場(滋賀県東近江市)に、最新鋭のロボットによる自動化ラインなどを導入し増産に踏み切った。同工場では、ライン増設で手狭になることから全体のレイアウトも見直し、新工場棟も建設している。

2010年12月15日付け1面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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