住宅企業の気候変動の取り組み、国際NPOから高評価

The A List 2018The A List 2018

企業の環境戦略などの情報開示を求める国際NPOのCDPは22日、気候変動への対応と戦略について7千社以上の世界的な企業にアンケート調査を行ったところ、特に優れた取り組みを実行している企業(気候変動Aリスト)として126社を選定した。

最高評価のAリストは上位約2%のみ。このうち、国内の住宅関連企業は、大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)、積水化学工業(同、高下貞二社長)、積水ハウス(同、仲井嘉浩社長)、住友林業(東京都千代田区、市川晃社長)を認定。

住友林業は16年度から3年連続でAリスト入り。各社の気候変動対策への取り組みが世界的にも高く評価された格好だ。

2019年01月31日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)