積水ハウス、米ラスベガスの家電見本市へ単独出展=第1弾テーマは「健康」

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は17日、アメリカ・ラスベガスで2019年1月8~11日(現地時間)に開催される家電見本市「CES2019」に、国内住宅メーカーとして初めて単独出展すると発表した。

住まいの事業モデルを大きく変える新プロジェクト「プラットフォームハウス構想」の第1弾として、「健康」をテーマにした構想を仲井社長が披露する。

世界中の家電・IoT関連企業が注目する見本市での発表は、同社の構想に賛同するパートナー企業を世界中から募りたいといった狙いもありそうだ。

2018年12月20日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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