積水ハウスの第3四半期、請負減収響き減益=受注回復で計画据え置き

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)が7日に発表した2019年1月期第3四半期の連結業績は、売上高1兆4881億1300万円(前年同期比0・4%減)、営業利益1140億3600万円(同10・2%減)、経常利益1183億8700万円(同10・7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益829億2300万円(同3・4%減)だった。

請負型事業と国際事業の減収が響き、1割の減益となった。

2018年12月13日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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