近隣に開かれた展示場=高砂建設が埼玉県川口市内に宿泊体験可能なモデルハウスをオープン

衣類・自動車・食料品を購入するときは、それぞれ試着・試乗・試食があるが、当時は住宅を購入する際に試すすべがなかった――。

1993年から単独展示場において宿泊体験を行ってきた高砂建設(埼玉県蕨市、風間健社長)では23日、同社として4ヵ所目となる宿泊体験可能なモデルハウス「川口体感モデルハウス」を埼玉県川口市内にリニューアルオープンした。

同モデルハウスでは宿泊体験のほかに、平日はコミュニティースペースを活用したカルチャースクールの開催やコラボ・レストランとしてイタリアンレストランを併設するなど、近隣地域にも開かれた場としての役割も期待されているのが特徴だ。

同社ではこれまで、年間80組以上の宿泊体験者を受け入れているが、今後は健康面にも訴求した宿泊体験を行っていく考えだ。

2018年11月29日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)