HOMMA、日本の工業化技術でアメリカ住宅産業に革新を

起業家の本間毅氏がシリコンバレーで立ち上げたホームビルダー・HOMMAは、日本企業が培ってきた工業化住宅の技術やノウハウなどをアメリカに持ち込み、旧態依然の住宅産業の技術革新を狙う。

居住者の快適性や利便性を徹底的に追求した空間提案、人間工学や生活習慣を参考に開発された家具、現場施工の手間を省く設備や資材などを同社の建売住宅に積極採用。さらに、電子錠やセキュリティカメラ、ドアセンサーなどの既存のIoT機器をあらかじめ住宅に組み込み、スマートホーム化する。

本間氏は「日本の住宅関連企業のアメリカ進出のきっかけを作る、ブリッジの役割を果たしたい」とした。

2018年11月15日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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