積水ハウス、陶版外壁の製造品質検査にAI導入

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は4日、木造住宅シャーウッドの陶版外壁「ベルバーン」を製造する静岡工場に、画像処理とAI技術による品質検査システムを導入した。品質管理の難しい焼き物の生産工程をAI検査でリアルタイムに把握し、在庫圧縮を目指す。

製造現場へのAI導入は同社初で、住宅業界でも珍しい取り組みだろう。

2018年06月07日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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