パナソニック、木造住宅で普及価格帯に新規参入

パナソニックエコソリューションズ社(大阪府門真市、北野亮社長)は5月30日、投資家向けの事業説明会を開いた。

パナソニックホームズを中心とする住宅事業は、これまでの低層・戸建ての中高級住宅事業から、普及価格帯住宅や非住宅・まちづくり事業へシフトするとした。2025年度までに投入する予定の普及価格帯商品の売上構成比を1割超に伸ばすほか、木造住宅事業への新規参入を計画する。

2018年06月07日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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