長住協、第6期は20品目を標準化=新会長に大和ハウス中村役員

長期使用住宅部材標準化推進協議会(長住協)は24日に会見を行い、大和ハウス工業の中村康夫上席執行役員の新会長就任と、2020年3月末までの第6期の活動計画の骨子を発表した。第6期の活動では「雨樋排水管カバー」や「タンクレストイレ」など20品目の標準化を図り、現在の標準化品目数85を105に拡大させる方針だ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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